社会福祉法人舟伏(ふなぶせ)は、医療と福祉の役割を明確にして、精神障害がいのある方たちの自立した生活を支援するための地域の福祉の拠点づくりを目指し、平成20(2008)年3月に公益社団法人岐阜病院から独立・誕生しました。
地域のさまざまな福祉ニーズに応えるために、相談支援/生活支援/就労支援/交流活動支援などの事業を運営し、障害のある方々が一人ひとり自分らしく、楽しく過ごすための毎日をサポートしています。
さらに、平成23(2011)年度には新たに日野保育園の運営を開始し、地域の子育て支援の役割を担う法人運営を展開しています。令和6(2024)年度は、岐阜市立長森北保育所の移管を受けての運営開始が決まり、子育て支援の役割はさらに大きなものになる予定です。