投稿日:2020.07.10 最終更新日:2020.07.10
親子で体を動かそう4
親子で体を動かそうの第4弾です。
今回は道具を使った遊びと作り方をご紹介します。
・クラゲ遊び
○作り方
スズランテープを10センチぐらいで切り、真ん中で結びます。
両側から結び目に向かって裂いていきます。
◎遊び方
上から落とすとひらひらとゆっくり落ちてきます。手でキャッチしたり、
指でクラゲの足を一本だけキャッチして遊ぶことができます。
また、下から息を吹きかけて、クラゲを落とさないようにする遊びも楽しそうですね。
☆効果
落ちてくるクラゲを目で追うことで追視運動や動体視力などのスポーツ全般に必要な能力が養われます。
クラゲを落とさないように息を吹きかけ続ける遊びではクラゲの真下から息を吹くと上手くいきます。
遊びを続けることで落下地点を予測する力がつき、息を吹き続けることで心肺機能も高められます。
・風船ボール
○作り方
風船を膨らませます。吹き込み口を中心にビニールテープを貼ります。
形を整えるため横からもテープをつけます。
テープをつけるので、風船をパンパンに膨らませると割れてしまうので程々にしてください。
テープをつければつけるほど重くなります。画像は4本です。
◎遊び方
風船のように軽くて柔らかいですが、ボールのように投げるとまっすぐ飛び、よく弾みます。ドッジボールやバレーが室内でも安全に楽しくできます。
☆効果
ボールよりも柔らかいため、飛んでくるボールに対しての恐怖心が無くなります。これでたくさん遊んでから市販のボールを使えば球技で大活躍できるかも知れませんね。