投稿日:2018.02.03 最終更新日:2018.02.03
節分
1月中旬に地域の方の交通安全を願って
大きな鬼が園舎に登場しました。
節分の朝「おにくるかな~」「なかないよ」と
元気な声が聞こえて聞こえてきました。
年齢に応じて製作した鬼のお面をかぶり、マス
をもって豆まきに参加しました。
園長先生から節分の由来や、柊の枝にイワシをつけ
戸口に差しておく習慣などのお話を聞きました。
年長児の子たちはテッシュペーパーの箱を使って
髪の毛や目、口等自分で工夫したところを発表しま
した。
その後自分の中の鬼を書いて貼ったボードの鬼に
元気一杯「おにはそと~!!」と豆まきをしました。
部屋へ戻ると・・・ドンドンドンと音が聞こえ
赤鬼と青鬼がやってきました。
鬼の迫力に涙の出る子のいましたが友達と力を合わせ
鬼を追い払いました。福の神も来てくれました。
子どもたちは自分の中の“泣き虫鬼”“イヤイヤ鬼”を追い
出し笑顔いっぱいになり、頼もしさ感じられました。
もうすぐ春のおとずれですね。
*日野保育園では子育てサポート一時預かりを
しています。専任の保育士が保育いたします。
いつでもご利用ください。