投稿日:2017.02.07 最終更新日:2017.02.07
節分
毎年、節分を前に地域の交通安全を願って鬼の共同制作をしています。
今年も節分の一カ月程前から園舎に登場しました。
いよいよ鬼のお披露目です。
赤鬼と青鬼が地域の安全をしっかりと見守ってくれます。
節分当日は、自分たちで製作した鬼のお面を被り豆まきのマスを手にして
遊戯室に全クラスが集まりました。
2歳児りす組さんはフラワーペーパーでかわいい鬼のお面になりました。
「おにはーそと、ふくわーうち」
一番小さいひよこ組さんやこあら組さんもかわいい鬼のお面を作って、
豆まきをしました。
3才児うさぎ組さんは紙皿に好きな色を塗り、目、口、角などの
パーツを貼り合わせて、いろいろな表情の鬼のお面ができあがりました。
4歳児こじか組さんはトラ柄のパンツまでつくり、
カラーポリ袋に立体的な角までつけて背の高いお面になりました。
5歳児きりん組さんは自分たちで目や口の位置を合わせながら紙袋を
円く切り抜いたり、立体的な角を張り付けたりしてすっぽりとかぶれる
お面になって、すっかり鬼になりきりながら力いっぱい豆まきを楽しんでいました。
行事を通して、年齢ごとに工夫を凝らした製作も楽しんだりしています。
そして、「泣き虫鬼」や「いやいや鬼」など自分の中の鬼も追い出しました。