投稿日:2016.07.07 最終更新日:2016.07.07
七夕会
6月の終わりから、親子で短冊にそれぞれ願いを込めて書き、遊戯室の笹に七夕飾りと一緒にを飾ってもらいました。
七夕会では、七夕の由来を聞き、各クラスの発表をし、保育士劇を楽しみました。
0,1歳児のひよこ組は、大勢のお友達を前にして、少し緊張した様子でしたが、「むすんでひらいて」の手遊びをかわいく見せてくれました。
1,2歳児のこあら組は、「てをたたきましょう」を元気に身振り手振りを交えて歌ってくれました。皆の前で、発表するのがうれしく、とても楽しそうに踊ってくれました。
2歳児のりす組は、大好きな「すいかの名産地」を歌い、日頃から楽しく歌っている様子が見えました。上手に並ぶことができていて、素敵な発表になっていました。
未満児さんの上手な発表に感化され、年少は「あめふりくまのこ」・年中は「世界中の子ども達」を元気に歌い、年長さんは鍵盤で「きらきら星」をきれいに演奏してくれました。
未満児さんもこういった機会にみんなの前で発表する楽しさを感じながら、行事を楽しんでいます。
今日は、とてもいいお天気です。きっと織姫と彦星は、一年に一度の七夕を楽しんでいることでしょうね。