投稿日:2024.05.09 最終更新日:2024.05.09
さくらんぼの木🍒
日野保育園には、さくらんぼがなる木があります🍒
毎年4月下旬ごろになると赤い実をたくさんつけるので、子どもたちは「あそこにある!」「こっちにも☝🏻」と指さして木を見上げています。
⚠️誤飲には十分に注意しています。ご安心ください。
先日、GW前に4歳児こじか組が楽しそうな遊びをしていたので紹介します😊
外遊びの時に、子どもたちは木の下に落ちているさくらんぼを拾っていて、落ちたての新鮮なきれいなさくらんぼを探していました。
木を見上げて、「はやく落ちてこないかな〜」と可愛いつぶやきをしている姿が見られました😂
連休中に落ちてしまうかも・・・と心の中で思った保育者。
拾ったさくらんぼを使って何して遊ぼうかな〜?とみんなで考えて、ケーキ作りをすることに決めたそうです。
「大きいケーキを作ろう!」と、タライにシャベルで砂を入れて・・・みんなで力を合わせて頑張っていました👏🏻
2段のケーキを3つも作りましたよ!
その後、拾ったさくらんぼで飾りつけ🍒
「もっとたくさんいるんじゃない?!」という声が子どもから上がったので、保育者が木からさくらんぼを収穫。こんなにたくさん取れました!!
本物のケーキみたいになって、大喜びでした✨
作って満足した子どもたち。その日のお当番さんが、全クラスを回って「美味しそうだけど、食べないでね!」と伝えていましたよ😂
午後からの外遊びでも遊びが継続して、ままごとやごっこ遊びに使っていました。
本物を使って遊ぶ機会はとても貴重です。友達や保育者と一緒に、楽しい経験ができたこじか組でした😌