投稿日:2022.12.13 最終更新日:2023.07.05
花もち作り
▷12月13日(火)きりん組が花もち作りに参加しました。
花もちとは、飛騨高山の伝統的なものです。寒い冬には花が咲かないので、家の中を少しでも華やかにしようと、木の枝に紅白の餅をつけて花に見立てて飾ったのが始まりです💡
日野保育園でも、日野清流クラブと日赤奉仕団の方をお招きして花もち作りをしました。
始めにグループごとに名前や年齢、好きなものなど自己紹介をしました。
花もちの由来や作り方の話を聞いて、作り始めます!
枝が目に刺さらないように、一番最初に枝の先に餅をつけること、紅と白を交互につけることを教えてもらいました。
グループのおじいさん、おばあさんに手伝ってもらいながら、楽しく作っていましたよ!
「ここにつけてごらん」と優しく教えてもらったり、「上手だね!」と褒めてもらって交流しながら進めました。
「おもち食べたーい」と言う子もいましたよ🤣
花もちが出来上がると、部屋がとても華やかになりました。
友達と見せ合ったり、おじいさんおばあさんと喜んだりして、満足そうな子ども達でした😊
一緒に作ってくれた方と写真撮影です📷
お手伝いしてくれたお礼に、歌のプレゼントをしました🌱
♪もちつき♪たきび
たくさんの拍手をもらって嬉しそうな子ども達でした。
岐阜の伝統的なことに触れることができました。
餅がかわいたら持ち帰ります。みんなのおかげで、華やかな冬が過ごせそうです!