投稿日:2022.09.01 最終更新日:2022.09.01
防災の日
突然ですがみなさんは、ご家庭で防災グッズや非常食を準備していますか?災害はいつ起こるか分からないので、常に準備しておくことが大切です。
8月30日~9月5日は防災週間です。その中でも9月1日は『防災の日』と設けられています。災害についての認識を深めると共に、備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するよう意味づけられています。
日野保育園では毎月避難訓練を実施し、子ども達に命を守ることの大切さを感じてもらいたいと考えています。
また、様々な防災グッズを準備しています。飲料水や保存食品、ミルク、紙おむつなどを備蓄しています。保存食品は、火を使わず水だけで作れるわかめごはん(アルファ米)やe-パン、ビスコなどがあります。
今日は日野保育園の保存食品を紹介します。
《e-パン 災害備蓄保存用パン》
この間の中にキャラメルチョコ味のカップケーキが2つ入っています。柔らかくてとてもおいしいです。
以上児の子ども達の15時のおやつに提供しました。
《スーパーバランス、ビスコ》
長期保存が可能で、一つ食べるだけで多くのカロリーを摂取でき、栄養価も高いです。
園の保存食品の更新の関係で、子ども達に持ち帰っていただきました。
現代、様々な種類のおいしい保存食品があり、味のバリエーションも増えています。
いつ、どんな時でもおいしく栄養価の高いものを食べられる準備をしておきたいですね。防災の日をきっかけに、ご家庭の防災グッズや食品を見直してみてはいかがでしょうか。