投稿日:2024.04.28 最終更新日:2024.04.28
子どもの「手」は「やりたい」、「できた」の成長の証
最近、天気の良い日には、お隣の野一色公園によく散歩に出かけます。
その時、最年長のきりん組の子は以上児クラスになったうさぎ組の子の手を優しく握って連れて行ってくれます。
そんなつなぐ手にもお兄さん、お姉さんになった成長を感じます。
小さな手のひらにのっている二つの丸いもの、
左は「ダンゴ虫」、右は「木の実」、子ども達は園庭を所狭しと動き回り、
自然界の不思議を毎日見つけて楽しんでいます。
手のひらの上で春の日差しに花びらを入れてキラキラ光る色水遊び、
光と色の変化を楽しんでいます。
りす組さんの「靴を履かせてほしい子」とちょっと大きくなって
「靴を履かせたい子」、何ともほほえましい光景です。