廃材遊びは、宝物遊び、みんな自由でみんないい

これからの季節、暑さが厳しくなったり、雨が降ったりして大好きな外遊びができない日も増えてきます。
それでも平気、部屋の中にも子ども達が大好きな遊びがたくさんあります。その一つが廃材遊びです。
捨てればゴミ、使えば子ども達にとって楽しい遊びの宝物です。
ロボットかな？、ネコちゃんかな？

空き箱、段ボール箱、牛乳パックにペットボトル、
毎日、いろいろな材料をもって、「今日は何作ろうかな？」とワクワクしながら登園してきます。
みんなでアイデアを出し合ってどんどん想像力が膨らみます。
これはスズランテープを使った虹色の滝かな？涼しげで今の季節にぴったりですね。
お魚が登ったり、下ったり、遊びはどんどん広がっていきます。
子ども達のコミュニケーションが自然に広がり、豊かな発想が生まれてきます。
テープやハサミ、ノリなど、道具の使い方も自然に工夫が生まれます。
次の日には壊れてしまったり、別のものに変わったり、そんな自由度が子ども達の創作意欲をますます高めます。