投稿日:2024.07.06 最終更新日:2024.07.06
“ささのは さらさら” 楽しい、おいしい七夕会、開きました
園内には、しばらく前から色とりどりの笹飾りと願いごとの短冊が
七夕飾りとしてあちらこちらに飾られていました。
「○○になれますように」、「健康で元気に育ちますように」、
お子さんの夢と親さんの愛にあふれた願いごとばかりです。心が温かくなり、思わず笑顔になれます。
さて7月5日(金)楽しみにしていた七夕会が開かれました。
未満児クラスはりす組に集まってスケッチブックシアターで七夕の楽しいお話を見ました。
以上児クラスはきりん組に集まって先生たちの楽しい七夕劇を鑑賞しました。
はじめに園長先生の七夕の由来のお話がありました。
みんなで七夕の歌を優しい声で歌いました。
天の神様を演じるは筒井先生、織姫様を演じるは齋藤先生、牛を引いて登場したのは彦星様の園長先生、
カササギを演じたのは高垣先生でした。
どの役もアドリブ交じりの熱演で、子ども達は大喜びで楽しむことができました。
給食は七夕の行事食、七夕ちらしずしとたなばたそうめん、そしてかぼちゃの煮物です。
流れ星に見立てた星型の人参、天の川のようなそうめん
「ちらしずし、最高においしい」「何回でもおかわりしたい」「ぼく、かぼちゃ大好き」、
お皿は見る見るうちに空っぽになっていきました。
おやつにはお供え物のスイカをいただき、楽しくておいしい七夕会でした。