「ふれあい保育体験授業」中学生のお兄さん、お姉さんと遊んだよ、楽しかったよ

１１月から１２月にかけて長森中学校３年生８クラスのみなさんが家庭科の授業の一環として保育園に来園します。
１回に一クラスずつ、３０人がうさぎ・ぱんだ・きりん組に分かれて入ります。
　はじめは向かい合って自己紹介と遊びの説明があります。
子ども達は普段は保育園で見かけない大きな体のお兄さん、お姉さんに少しドキドキしていますが、
楽しい遊びが始まると、笑顔でコミュニケーションをとりだしました。
　
毎回、子ども達が大好きな遊びを工夫して準備してくれています。
　
お兄さん、お姉さんが遊び方を優しく教えてくれて、うまくできるとたくさんほめてくれます。
子ども達は遊んでくれる人は誰でも大好きです。
　
子ども達にとって中学生は10年後の未来の姿、中学生にとって子ども達は10年前の過去の姿、
未来と過去が保育園で出会って笑顔で楽しく触れ合うことができる素晴らしい時間を過ごしています。
　
中学生の皆さんは目の前の子ども達から何を学ぶのでしょうか？楽しいひと時はこれからも続きます。