ぞうさんクラブ、交通安全教室

2月28日（金）、今年度2回目の交通安全教室が行われました。
　　
参加したのはりす組さんからきりん組さんまでです。まずはぞうさんクラブの歌をみんなで歌いました。
「手をつなぐ、ギュッ」外を歩くときはお家の人と必ず手をつなぐこと
　
「ベルト、カッチン」チャイルドシートのベルトをとめること
「トン・トン、止まる」道路を横断するときは必ず止まること等々
　
忍者やカエルに扮した指導員さんと子どもたちが楽しく一緒に考え、実践しました。
りす組さんは初めての交通安全教室に興味津々、きりん組さんは何度も参加して知っていることばかりでしたが、
みんなで「自分の命は自分で守ること」を学びました。
そして後半はもうすぐ小学校に入学するきりん組さんのみが参加しての特別バージョンです。
　
自宅から学校までの通学路についてその歩き方と危険なところについて実演を交えてみんなで学びました。
横断歩道を渡るときは「右・左・右を見て、音を聞いて、安全を確かめて手を挙げて渡ること」
歩行者用信号の見方や車の往来が多い見通しの悪い交差点の渡り方など一人一人が実際にやってみました。

４月は徒歩通学に慣れていない小学1年生の事故が発生しやすいそうです。
保護者の皆様には、ぜひお子さんと通学路を一緒に歩きながら、
道路の歩き方や危険個所を確かめてください。かけがえのないわが子の命を守るために。