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岐阜市超短時間ワーク応援センター

ABOUT

「超短時間雇用」を必要としている
「求職者」×「企業」をマッチング

社会福祉法人舟伏(ふなぶせ)では、岐阜市の委託事業として、「岐阜市超短時間ワーク応援センター」を運営しております。

障がいや難病などが理由で、週20時間未満の超短時間で働くことを希望している「求職者」の方。従来の働き方にとらわれず超短時間労働の職務を生み出した「企業」(事業所)の方。双方のニーズをマッチングすることで、雇用を創出するお手伝いをしています。

「岐阜市超短時間ワーク応援センター」は、岐阜県がワンストップで障がい者雇用の支援を行う「岐阜県障がい者総合就労支援センター」に入居しており、「障がい者就業・生活支援センター」等の入居機関との連携体制がある点が特徴です。


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「超短時間雇用」とは?

岐阜市超短時間ワーク応援センター
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超短時間雇用のニーズとメリット

超短時間ワーカー(求職者)

企業で働く。QOL=Quality of lifeが上がる。
  • 働く能力はあるが、障がい等の理由から短時間働きたい。
  • 臨機応変に仕事を行うことは難しいが、決まった仕事はコツコツやり遂げられる。
企業

生産性アップ。企業価値の向上。
  • 人材が不足しており、人手がほしい。
  • 社員の残業が多く、困っている。
  • 着手できていない業務がある。
岐阜市は、超短時間雇用の「先進都市」!

岐阜市では、令和4(2021)年度より、ワークダイバーシティの取り組みのひとつとして「岐阜市超短時間雇用創出事業」をスタート。
全国の中核市としては初めて東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫教授が提唱する「超短時間雇用モデル」を取り入れた、先進都市です。
「岐阜市超短時間ワーク応援センター」は、中間支援を担う専門機関として企業・求職者をサポートしています。
※超短時間雇用創出事業について:岐阜市のホームページ

サービス紹介

雇用までのステップを「超短時間ワーク応援センター」がサポート。雇用後のご相談も、随時承っております。相談に関する費用は「無料」です。
岐阜市超短時間ワーク応援センター
岐阜市超短時間ワーク応援センター

求職者の方へのサポート

雇用の紹介・登録 まずは超短時間雇用がどのような働き方なのか、ご説明いたします。希望される方には登録を行い、その際に希望の働き方・配慮事項等をお伺いします。
該当する仕事の案内 希望の条件に該当する仕事について、随時ご案内、ご相談に応じます。
見学・体験等の実施 職場への見学同行や、希望される方には体験の調整を行います。
応募へのフォロー ハローワークへの登録・応募等の手続のサポートや、面接同行など行います。
就職後の相談 就職後も、働き方について随時ご相談いただけます。
対象者 岐阜市在住で、障がいや難病などがあり、週20時間未満の短時間での働き方を希望している求職者(超短時間ワーカー)。
事業を通じて雇用を希望される方は、事前にワーカー登録をお願いしております。
費用 相談・支援にかかる費用は一切無料です。

企業(事業所)さまへのサポート

職務の決定 職務内容と労働時間数、妥当な賃金などについて話し合います。
求職者とのマッチング(見学・体験) 双方が安心できる雇用を検討できるよう、実際の仕事を見学させていただきます。体験をお願いする場合もあります。
面接・採用 採用面接前に、ハローワークへ求人登録をお願いしております。面接には支援員が同行いたします。
超短時間雇用の理解・職務の明確化

岐阜市超短時間ワーク応援センターのスタッフが企業に訪問し、事業の説明を行います。事業をご検討いだけるようであれば、仕事内容・お困りごと等のヒアリングをとおして社員の強みを確認し、円滑な働き方について考えるきっかけをつくります。

このようなことを伺います
  • 現在のお困りごと、着手できていないこと、いつかやりたいこと
  • 自社の社員が本来やるべきこと、新たな社員がやることで効率的な仕事
  • 社員以外の人財に任せられる仕事
職場定着支援 雇用後も、会社訪問などを通して、就労に関するサポートを行います。
対象者 岐阜市・その他周辺の自治体に事業所のある企業等。
費用 相談・支援にかかる費用は一切無料です。
備考

企業(事業所)へのお願い

  • 求職者のマッチングにあたり、雇用前の職場見学や体験のご協力をお願いいたします。
  • 雇用契約を結び、労災保険へのご加入をお願いいたします。
  • 仕事の内容はあらかじめ決めた職務を固定してください。(※変更をご希望の場合は、当センターまでご相談をお願いいたします)

雇用事業所さまの声

実際に超短時間ワーカーとマッチングされた企業さまのご感想です!

岐阜市超短時間ワーク応援センター

株式会社デザインボックス
(所在地:岐阜市)

雇用主の声

「超短時間雇用」と聞いたときは正直イメージがわきませんでした。職務定義の話を聞き、自社の仕事を洗い出したときに「それならこんな仕事がある」と現在の職務(自治体による建築事業の入札結果を情報収集・データベース化)が思い当たりました。当社としては導入実勢のない働き方でしたが、超短時間ワーカーの方に実習をしてもらい、問題なく雇用することができました。ご本人の現在の仕事ぶりにも、とても満足しています。何かあったときに相談できる専門の支援員の方がいらっしゃるのも、安心材料になりました。

代表取締役・八代 俊 様

職務内容
職務内容 自治体による建築事業の入札結果を情報収集・データベース化(PC使用)
勤務時間 9:00〜12:00(3時間)

よくあるご質問

求職者の方から

応援センターの事務所まで足を運ぶことが難しい。

ご利用中の支援機関や自宅などへ訪問させていただきます。まずはお電話でお問い合わせください。

手帳がなくても、利用できますか?

ご利用可能です。何らか障がいや難病等をご理由に、短時間労働を希望される方であれば、手帳の有無は問いません。

仕事をあっせんしてくれるところですか?

当センターは、職業紹介権がありませんので、あくまでもマッチングのサポートを行います。応募の際には、ハローワークを通じて応募いただくことになります。

企業(事業所)さまから

仕事がなくなったらどうしたらいい?

特定の職務に対して、その職務を遂行する人材として雇用していただきます。職務が終了するなどのことがあれば、雇用が終了すると考えていただいて結構です。職務の変更等あれば、都度当センターにご相談ください。

障がい者雇用の雇用率や助成金の対象になりますか?

週20時間以下の雇用となるため、基本的には対象となりません。

労働時間や労働者の属性によっては、労働局の制度をご活用いただく事ができる場合もあります。

岐阜市内で働いてもらう必要はありますか?

マッチングができれば、岐阜市周辺の企業の仕事も対応可能です。また、在宅ワークをご検討いただける場合でしたら、遠方からのご相談もお受けできます。

お問い合わせ

相談無料・随時受付中!

岐阜市超短時間ワーク
応援センター
所在地 岐阜市学園町2-33(岐阜県障がい者総合就労支援センター内)
開所時間 月~金曜 8:30~17:00
TEL 058-215-8280
FAX 058-215-8281
岐阜市超短時間ワーク応援センター
公共交通機関の場合

岐阜バスをご利用ください。

乗場 「JR岐阜駅10番のりば」または「名鉄岐阜(バスターミナル)Cのりば」
乗車する線 三田洞線「K50長良八代公園前(行き)」「K55粟野西5丁目(行き)」
または城田寺団地線「K49城田寺団地(行き)」にて約15分。
バス停「メモリアル正面前」下車後、徒歩約5分。

無料駐車場がございますので、車でもお越しいただけます。

Contact

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