社会福祉法人舟伏は、医療と福祉の専門分化を進めるとともに、精神障がいをもつ方の自立した生活を支援するための地域の拠点作りを目指し、平成20年4月に公益社団法人岐阜病院から独立しました。地域で生活する障がい者の多様なニーズに包括的に応えるべく、複数の事業所を運営しております。
理事長 三宅 正哉
本年6月26日に理事長に就任させていただきました。
当法人は、平成20年3月に「公益社団法人岐阜病院」が母体となって設立された「障がい者の社会復帰」を支援するための社会福祉法人であり、設立当初からの理事長をはじめとするスタッフの弛まぬ努力によって着実に歩みを続けられ、現在では障害福祉事業、保育事業と広範な事業を展開しておられ、そんな事業体の理事長に就任する事は、私として身に余る光栄と感じております。
今後、障害福祉事業や保育事業に対する社会的なニーズが益々高まって行くものと考えられ、それに対応してゆく事は大変尊い仕事であり、社会福祉法人としての責務でもあると認識しております。
この度、理事長に就任させていただきました事は、その重責に身が引き締まる思いでございます。皆様のお力添えを頂きながら、「社会福祉法人 舟伏」の今後、益々の発展の為に、浅学非才ではございますが、微力を尽くしてまいる所存でございます。
どうか地域の皆さまを始め、関係者各位に於かれましては、今後とも、従来と相変わらないご指導ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。