2025.08.13


もっと自分らしく
輝ける毎日を。


福祉と保育の
身近な相談窓口。
岐阜に暮らすみなさまの
ライフスタイルを、健やかに。
The support for
welfare and childcare.
社会福祉法人舟伏は、2008年に公益社団法人岐阜病院から独立・誕生しました。
「福祉」は、精神保健福祉分野を専門領域として、相談支援・生活支援・就労支援などを実施。
「保育」は、0歳から就学前までの保育に加え、延長保育・障がい児保育・一時預かりサービスなどの特別保育事業を行っています。
私たちは、岐阜地域で生活するみなさまの多様なニーズに寄り添う、親しみやすい相談窓口でありたいと思っています。



News 大切なお知らせ
2025.08.01
8月園だより
2025.07.16
令和7年8月21日(木)『支援者向け就労支援セミナー』を開催します。
2025.07.16
サイコロジカルファーストエイド(心理的応急処置)講演会のご案内
2025.07.01
7月園だより
Blog 日々のブログ
7月創作クラブ(サコッシュ作り)
7月の創作クラブは、平工先生にお越しいただき「サコッシュ」を作りました。 サコッシュは利用者さんからのご希望があり、形は平工先生が考えてくださりました。 作業がたくさんあり、みなさん四苦八苦されていましたが、 出来上がりをみて大変喜んでくださいました。 たくさん使っていただけると嬉しいです。 次回の創作クラブは、8月18日に紙粘土を使って好きなアイスクリームを作りマグネットにします。 まだたくさん空きがあるのでぜひご参加ください。 お待ちしております。
グループホームの7月イベント報告
皆さんこんにちは! 連日猛暑日が続いておりますが、秋が待ち遠しいですね! グループホームサンサンでは7月22日(火)に魚べいにてお寿司をテイクアウトしました! 参加者と一緒に受け取り、買い物に行きました。 お寿司の受け取り、準備や片付け等、役割分担を話し合いで決めました。 美味しいお寿司を食べながら会話を楽しまれました。次月に誕生日者がいることが楽しみだと話し合われておりました。 グループホームオハナでは7月30日(水)にサーティンワンアイスクリームをテイクアウトしました! 各自メニューを事前に選んでおき、好きなアイスを食べられました。 初めて食べられる方や沢山食べられる方もおり、皆さん和気あいあいと楽しい雰囲気の中交流されていました。 皆さん笑顔で話が尽きないイベントとなりました。 グループホームカルムでは7月24日(木)誕生日会を行いました。 誕生日の方の希望でケンタッキーフライドチキンとシャトレーゼのケーキをテイクアウトしました! ハッピーバースデイを皆で歌い、フライドチキンとケーキを食べました。 祝ってもらうことの喜びを皆で話され、次回の誕生日会の話も話題として挙がりました。 グループホームオハナ・サンサン・カルムに興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
『ほっと♡ワーカーズ』プチリカバリー紹介 第九弾 ホンさんのリカバリーストーリー
私は今、一般企業の障がい者枠で働いています。病名は統合失調症で、たまに幻聴があり、でも今は安定しています。 仕事の内容は、自動車やガス等のアルミ部品を製造している工場でバリ取りや検査をしています。 一日中、もくもくと作業台の前に立って、仕事をしています。ひざが痛くなったり腕が痛くなったりします。 何種類も製品があって、だいぶ品番をおぼえてきました。自分の中では、長く仕事を続けているほうで6年続いています。どうして続けることができているのかというと、仕事を忘れないように、何でもメモをしたり、悩んだときは、すぐに上司の人に相談するようにしています。休みの日は、ドライブに行ったりしてストレス発散しています。 舟伏の就労訓練をやって、いろいろと勉強になりました。役にたったのが、やることがない時に、ぼーっとするのではなく、掃除とか、何か探してやる「みつけ仕事」です。一般就労でとても役にたってます。仕事もできるようになってきて、会社の役にたつように頑張って長く続けていきたいです。
岐阜県リカバリーフォーラムを開催いたします。
皆様こんにちは。 社会福祉法人舟伏では、当事者グループ「ほっと♡ほっと」のメンバーが中心となり 岐阜県リカバリーフォーラム 『絆・繋がり・想い~あなたにとって仲間とはなんですか~』を開催することになりました。 ほっと♡ほっとのメンバーは病名は様々ですが、みんな同じ精神の障害がある仲間です。 岐阜県内の仲間が集い、私たちの姿や交流を通し、多くの方に精神障害やピア活動についての理解を深めていただく事を目的に開催しています。 今年の岐阜県リカバリーフォーラムは 「ピアを語ろう~ピアの歩みを振り返って~」をテーマとした座談会と ほっと♡ほっとのメンバーが主体となりテーマごとに話をする分科会を行います。 事前申込が必要ですが、精神障害のある当事者の方だけではなく、 そのご家族や医療・福祉関係者、一般の皆様、どなたでもご参加いただけます。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 *内容や申し込み方法の詳細はチラシをご確認ください
7/25東京大学先端科学技術研究センター主催のイベントへ出席しました
7月25日(金)に、東京大学先端科学技術研究センターで開催されました「首長と考える―新しい働き方で拓くインクルーシブな未来ー」へ参加してきました。岐阜市から柴橋正直市長が登壇され、「ワークダイバシティ」を掲げて進めている岐阜市超短時間雇用創出事業について発表がありました。同じく登壇された渋谷区長、品川区長からの自治体ごとの取り組みの話とともに、今後についての展望も聞ける充実したシンポジウムでした。 また午後からは、全国で超短時間雇用モデルを実装している地域の行政機関と中間支援機関の皆さんが集まり、自治体サミット2025が開催されました。各地域の強みを生かし、様々な企業さんで超短時間雇用が生まれていることを学ぶことができたとともに、近藤教授が提唱している「超短時間雇用モデル」が大切にしている原点も確認できました。 東大先端研の先生方や各地域の関係者の皆様からたくさんのエネルギーをいただきましたので、引き続き岐阜らしい取組みを続けていきたいと思います。
Activities 舟伏の取り組み
Welfare 福祉支援


住まいの場・生活の基本 生活訓練はばたき
地域でその人らしく、継続的に生活することを支援いたします。宿泊型自立訓練、自立訓練(生活訓練)、短期入所、グループホーム、福祉ホームを実施・運営しています。

相談の場・余暇を楽しむ場 支援センター
障がいのある方・ご家族への身近な相談窓口です。お悩みや不安の解消、地域生活のサポートを総合的に行い、日常のささいなことから専門的な福祉・医療サービスに関するご相談に対応いたします。

働く準備の場 工房はばたき
就労移行支援/就労継続支援B型/就労定着支援を実施する多機能型就労支援事業所。就労に関するお悩みに寄り添ったサービスを行っています。関連事業として、地域に開かれたベーカリーやカフェも運営中です。

企業で働く相談
清流障がい者就業 ・
生活支援センター ふなぶせ
専門職員が、障がいのある方の就業面と生活面の一体的な相談・支援を行っています。障がい者雇用に関する、企業からのご相談にも応じています。

短時間の雇用
岐阜市超短時間ワーク
応援センター
岐阜市の委託事業として運営するセンターで、週20時間未満の超短時間で働きたい障がいのある求職者と、超短時間労働の職務を提供する企業とをマッチング。雇用の創出をサポートしています。
Funa・buse・Funa・buse


Our features 私たちの特徴

「精神保健福祉」のプロ集団が
お一人おひとりの人生に寄り添います。
当法人の運営の中核となる事業は、県下で一番歴史のある精神科病院「岐阜病院」から独立した福祉事業。精神保健福祉士が25名超と、県内では最も多い在籍者を擁します。医療機関や行政機関との連携を密にした運営を行っています。

日常生活から就労移行・定着支援まで
トータルサポートが可能。
県内の社会福祉法人としては唯一、宿泊型自立訓練事業を行っています。グループホームに加え、精神身障がいのある方にも対応した福祉ホームも運営。就労に関する支援も充実しており、暮らしから働くまでの多様なニーズに対応しています。

子育て世代を支える、
多彩な保育サービス。
子育てと仕事の両立においてご苦労・ご心配を抱える保護者の方々が、お子さまを安心して預けられる保育園でありたいという気持ちから、幅広い保育サービスを実施。家庭的な雰囲気を大切にし、細やかな保育を行っています。
